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骨格模型です ネジや金具で全身をつなげて全身の形をつくっていますが、 これだけだと自立できないですよね。 骨格だけだと動くこともできないこともわかると思います。 |
実際には関節同士は靭帯という紐のような線維よってつながっています。それでも靭帯は骨同士をつなげるためのものなので、動くことはできません。 | |
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身体を動かす場合には、骨に筋肉がついてきます。 筋肉には2種類あり 身体を動かす筋肉 主に骨格を保持(サポート)する筋肉があります 骨格を保持する筋肉がいわゆるインナーマッスルと呼ばれるもので骨に一番近いところにあります 主に身体を動かす筋肉は左図のように体表に近いところにあります。 |
●ここで重要 1 インナーマッスルは長時間働き続けることができる 2 外側の筋肉はスピードはあるが、持久力がなく疲労しやすい傾向にある |
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良い姿勢とは 骨格、インナーマッスルを主に使い立ったり座ったりして外側の筋肉は使わないような形と言えることができます |
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なので、このように猫背、首を前に突き出した形は 首から肩の外側の筋肉を多く使っているので、それらの筋肉への負担が大きくなり疲労がたまって「コリ」となってくるのです。 |
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骨盤が前に傾いている (前傾) |
骨盤が前に突き出し 後ろに傾いている (後傾) |
骨盤が前に突き出し 後ろに傾いている (後傾) |
骨盤が前に突き出し 前に傾いている |
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![]() カイロプラクティック担当
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