このタイプの見た目として 力が抜けすぎているように見えることです。 お腹が前に出て、お腹から膝にかけて弓状にカーブしています。 骨盤は前ではなく、後傾気味です。 肩の位置は、お尻の先端ぐらいからひどい場合はまだ後ろにある方も見られます。 体のバランスは後方にあり、バランスを取るために首が前に突き出します。 膝でもバランスを取りますが、膝はまっすぐか少し曲がっているかバランスのとり方や年齢によって変わってきます。
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簡略化した図がこちら 股関節が前に出て、足から腰まで使って前弯を作っているためにお腹もポッコリするのがわかると思います。 つまり感が腰や首に集中してきます |
このタイプの見た目として だれた感じがなく、しっかりとしているので一見姿勢が良いように見えるのが特徴です。 まっすぐに立つ意識を持ちすぎて骨盤を前に倒して背中を張ろうと頑張っています。 重心線は真っ直ぐな場合もありますが、 背中を張りすぎて、背中の上の方から丸く首が前に突き出す姿勢も見られます。 膝は伸びきっていて、足の前の筋肉の緊張と膝への負担が大きくなる傾向が強いです。 姿勢への意識は高いので、骨盤の調整と正しい姿勢の知識を持つことにより正しい姿勢に近くなります。
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簡略化した図です 骨盤が強く前傾して、腰の弯曲が強くなっています。 より強く腰のつまり感が出てしまいます。 背骨のカーブも大きくなっているのがわかると思います。 |