体の前側を伸ばそう!
体のバランスについて
大胸筋のストレッチ
ストレッチの注意点
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赤い部分が大胸筋
とても大きいでしょう!
一回ですべてストレッチすることができないので、
上下に分けてストレッチします。
左図のように、手の高さを変えることで、まんべんなくストレッチすることができますよ♪
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腹筋群のストレッチおよび筋力強化
●腹部のストレッチ ストレッチの注意点
大きく伸びるようにストレッチしていきます
肩周りや体の上の方に、緊張感や筋肉の短縮がある場合は、お腹まで伸びないことがありますが、
慌てずゆっくりと行うことが大切です。
お腹や背中のストレッチは効率よく伸ばすのが、ちょっとだけ難しいところがあります。
うつ伏せで行う場合は、腰の違和感や痛みなどに気をつけながら、お腹が伸びるように注意して行うこと
●上部の腹筋トレーニング
腹筋が弱くなると骨盤の位置が変わります
腰椎や股関節などの歪み方により、骨盤前傾にも骨盤後傾にもなります
※腹筋で大切なことは、図のように頭は45度以上挙げない
足も同様です。
この形は純粋な腹筋の鍛え方になりますので、角度に気をつけて行ってくださいね。
●下部の腹筋トレーニング
首の前の筋肉のストレッチ(胸鎖乳突筋)
首の前の筋肉が緊張していると、どうしても首が前に突き出すような形になりがち。
しっかりと伸ばすことにより、首の位置がもとに戻り、顔の歪みもよくなってきます
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胸の真ん中辺りに手を添えて、ゆっくりと上を向いていきましょう
上を向くことにより、首がつりそうになったりめまいがおこりそうならすぐに中止して、首の筋肉の状態をよくしてから再開してください。
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顎の下のラインに指を置き、ゆっくりと上げていくこともOK |
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さらに片方ずつおこなうことで、まんべんなく行うことができます
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