●大腿四頭筋 ●大腰筋 ●腰の筋肉達 主にこの3つの筋肉が短くなって骨盤を前傾させます 骨盤が前傾すると、腰椎は前につよく曲がり、反り腰とい割れる状態になります。 反り腰も上の方で猫背になります |
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大腿四頭筋 | 太ももの前の筋肉 この筋肉が緊張してしまうと、膝の痛みや太ももの張り(大きく見える)などが出てきます。痛みはそれほど感じることは少ないですが、ものすごく悪くなるとしびれ感などが出ることがあります。 |
大腰筋 | 腰の骨を前から支えている筋肉 この筋肉が緊張すると、腰を前に引っ張り、腰の前弯と骨盤の前弯を強くします。 腰痛や姿勢を保つのに重要な役割を果たしています。 通常はそんなに痛みを感じる筋肉ではないですが、奥の方で痛みを感じる場合は要注意です。 |
脊柱起立筋 | 背骨を支えているインナーマッスルです。 この筋肉が緊張すると、上下から腰の骨が引っ張れて、腰の前弯が強くなり、結果骨盤の前弯もつよくします。 腰の痛みや背中の痛みなど背中全体に広がる可能性があります。 |
●腹直筋 ●大殿筋 ●ハムストリングス 主にこの3つの筋肉が関係して、骨盤を後傾させることになります 骨盤が後傾すると、背骨は自然に強い猫背の形を取るようになってしまいます |
腹直筋 | 腹筋が弱くなると、背筋とのバランスが崩れ骨盤が後傾していきます。 前後のバランスが重要です。 腹筋が弱い場合には、前から押さえる力が弱くなり、腰の前弯がつよくなることもあります。 こういった形も前後・左右の筋肉のバランスが問題になって人によって様々な形を取るようになります |
大殿筋 | お尻にあるとても大きな筋肉です。 骨盤が後傾すると、大殿筋は下がり、たれたお尻になります。 |
ハムストリングス | 太ももの後ろの筋肉です。 この筋肉が緊張すると、骨盤は下に下げられて骨盤後傾します。 |
カイロプラクティック担当
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