寝た状態になり、リラックスしましょう 膝は伸ばしても立ててもかまいませn おへそを背骨の方向にゆっくりと引き込みます 引っ込めた状態で10秒間保持します ゆっくりと元に戻していきましょう そしてもう一回。 これを10セット行います。 エクササイズ中は呼吸を止めないように 肩の力が入らないように注意しましょう |
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いよいよ最終段階 リラックスしてお腹の引き込みを行っていきます 他の部位には余計な力は入らないように。 息を止めないようにお腹を背骨に近づけていきましょう そして一番引っ込めたところで10秒キープ! ゆっくりと元に戻していきます。 それを10回程度繰り返していきます。 なれてくるといつまでも引っ込めた状態をキープすることができます。 そうなれば、腹圧をキープするだけの腹筋は手に入った状態。 一生懸命、腹筋をしてもその腹筋が腹圧を上げるように働かないと意味がないのです。 まずは、腹圧を上げるために腹筋を使うこと。 腹圧で骨盤と背骨を支えるということを身体に覚えてもらうことが重要になります |
上記のような運動を毎日行っていくのは本当に大変だと思います。 最初は一生懸命やるけれど、気がついたら忘れていた。 というのはよくある話。 そういう僕も運動するぞと決心しても長くは続きません。 毎晩、お家で運動できる人を尊敬します。 では、どうやって実践してきたかというと、 「ながら運動」です。 電車の中やホームの待つ時間 信号待ちの時間や少しの移動の時間 デスクに座っている時も、思い出したときにやっていました。 特にやる時間を決めない。 思い出したときにちょっとだけやる。 これだけで大きく変わってきますんので、 ぜひ空いた時間におこなう「ながら」を取り入れてみてくださいね。 |
座っている時も、ちょっと気がついたときに お腹をひっこめる運動ができれば、 全く違ってきます。 なれてきたら、歩きながら・・・ お家でくつろぎながら・・・ 体調や気分が良い時に気がついたときに行って頂ければと思います。 無理せず頑張らず、長く続けることが重要ですよ |
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