姿勢が悪いことで起こるリスク(ヘルニア、顎関節症)

肩コリや腰痛。姿勢が悪いからだと思う。と言う方は多いですが、
その他にも様々な症状を引き起こします。
良い姿勢は元気で健康で過ごすためだけでなく、これから起こる可能性のある将来の不安からの
予防になるものです。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアについてこちらをご覧ください

腰椎ヘルニア

椎間板ヘルニアは、背骨の軟骨の中にある髄核という少し硬いものが、軟骨を突き破って表面に出てくる状態です。

この髄核が出てくる角度は「背骨の斜め後方」とある程度決まっています。
出てくる部分に神経が通っていて、運悪く神経にあたってしまうと、足のしびれ、感覚麻痺、運動障害が現れてきます(どこの角度に出てどのような神経障害が起こるかは、運ということですね)

この斜め後方に圧力がかかる姿勢がヘルニアになる危険姿勢と言えます
すなわちこのような姿勢です!腰からの猫背。
ヘルニア図

猫背で腰まで曲がっている姿勢の場合は、図のように後方へ圧力がかかってしまいます。
この状態が長く続くといずれこの軟骨の中にある核が外へ飛び出る可能性が高くなっていきます。
それを阻止するためにも背骨はナチュラルなS字カーブを維持しておく必要があります

 

あとは背骨がまっすぐな人も衝撃がダイレクトに脊柱にかかるので注意が必要です。

このように
ある特定の場所に大きな負荷がかかった状態になるとその部位は疲労、消耗していきます。
良い姿勢というのは、身体を丁寧につかうという事に繋がるわけですね。

 

顎関節症について

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首が前に突き出すと
首の前側についている筋肉が伸ばされ下顎は下方に引っ張れれます。

下顎が引っ張れると、口が開いてきますが、それを阻止するために、今度は顎の上についている筋肉が緊張し始めます。
この引っ張り合いが続くと、中間にある顎はゆがみ、痛みなどが発生していくるのです。

顎の痛みや
かみ合わせ不良
側頭部の頭痛
歯痛の様な痛み
歯茎痛など
顔面神経痛
耳鳴り
めまい      様々な顔面に関与する症状が現れる可能性が高くなってきます