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阪急塚口徒歩3分 カイロプラクティック&リラクゼーション

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〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町2丁目17-1

HP:http://tc-bcs.com/ 

TC Body Care Space

TC Body Care Spaceはオープン16年目

良い姿勢と手に入れるためには・・・


姿勢を良くしようと頑張ってみても疲れて長い時間できない。
すぐに疲れてしまって元に戻る方も多いと思います。

原因として考えられる事は

  • 1 筋肉や関節が悪い形で固まってしまってしまっている
  • 2 筋肉のアンバランスにより悪い姿勢になっている
  • 3 筋肉が弱くなっていて良い姿勢が取れない
  • 4 悪い姿勢が染み込んでいる(頭が悪い姿勢で認識している)



もうちょっと詳しく説明していきましょう

1 筋肉や関節が悪い形で固まってしまっている
   ストレッチなどをしているときに、硬く感じることがありますね。
   それは筋肉が硬く伸びが悪くなっている状態です。
   伸びが悪いだけでなく、縮こまっている状態になるとその方向に引っ張られます。
   そうなると身体はその方向に引っ張られるようになります

 このように肩が前に出て、首が前に突き出すような姿勢が見られる方は
 首の前の筋肉や胸部の筋肉が短縮して引っ張られている状態です。
 元に戻そうとしても、筋肉と引っ張り合いになりしんどく感じるのです。
 






2 筋肉のアンバランスにより悪い姿勢になる
 上記の図で前側は縮まっているとお話しました。
後方は伸ばされているのです。
前と後ろ
右と左
上をした

身体はつながっています。
筋肉がどこか悪くなり、縮まっていくとそれに相対するところに影響が出てきます。
そうなると、姿勢は良い状態から離れていってしまいます。
体全体のバランスをとることが姿勢を良くする手段でもあります。



   
3 筋肉が弱くなっていて良い姿勢がとれない
   姿勢を維持する筋肉はめちゃくちゃ必要ではありません。
   外で歩いていると、姿勢の良いお年寄りにお会いすることがあります。
   そんな方は筋肉鍛えてるのでしょうか?
   多分そんなことはなく、気をつけているはずです。
   姿勢を維持する必要な筋肉は気にしてる程度で良い筋肉です。
   いくら腹筋しても、良い姿勢を取ろうと思わなければ良い姿勢にはなりませんよ。

4 悪い姿勢が染み込んでいる
   これはいわゆる「くせ」と言われる部分かもしれませんね。
   脳が長いあいだ取り続けた悪い姿勢を「正しい」と認識している状態です。
   実は身体よりもこちらのほうがやっかいとも言えるでしょう。
   身体の調整と脳の位置調整は同時に行っていかなければ、効果は半減してしまいます。

 何が悪くて姿勢が悪くなっているのか?を探して的確なやり方を実践することが大切です。
 自分は姿勢が悪いと諦めずに原因から突き詰めていきましょう。
 長い時間をかけて染み付いた姿勢はすぐには元には戻りませんが、必ず良い姿勢になれます。
 少しづつ、ちょっとづつ頑張って良い姿勢を手に入れて健康になりましょう♪  








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