年を取った時に腰が曲がらないようにするには
外でよく見る背中が曲がったお年寄り
年だから・・・・曲がった訳ではなく(きれいな姿勢のご高齢の方も多く見られます)
若いときからの姿勢がちゃんとベースになっています!
筋力があるうちは悪い姿勢で立っていても、支えることができますが、
年をとり、筋力が本当の意味でなくなってくると、右図のような姿勢を取り始めます。
膝や股関節を曲げて、背中を曲げてバランスをとっていく。
こうなっていくと膝や股関節に大きな負担がかかって骨が削れていくリスクが増大します。
筋力があるうちに良い姿勢を取ることが、将来きれいな姿勢を維持する大切なことになります。
今からでも遅くない。
完璧でなくても、ちょっと意識するだけで20年後、30年後に大きな差になってきます。
気がついた今がチャンス!
まずは、自分の姿勢と向き合い自分がどのような姿勢なのかを知ることから始めましょう!